2010年11月
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軽く更新サボってました。
デビプラ効果でアクセス数が上がったとは言え、こんな雑記を読んでる奇特な方がいらっしゃるか判らんのですが、
週に一回は書いて生存報告をしようと考えたものの、それすらサボった前世はナマケモノの僕です。

動画作ってた所為で製作が思いっきり頓挫してました。いやいや、やっと製作に戻れる。
しかしまあ、そんなこんなで思うように進まないのが現実と言うもので…。10年近くやっててまだその辺理解してないんだもんなぁ。
そんな訳で、今後の予定を立てました。立てただけかもしれませんがこんな感じです。

まず、年内は「Shadow Fall」をちゃんと作る。作れるトコまで作る。
んで、分不相応に出し惜しみするのも嫌らしいんで「NIGHTRAID DETONATER LEVEL.1」は年越し当たりにさっさと出す。
年明けたらデビプラ2もちょっとずつ作り始める。

死骨「作業を平行する訳だな。余計詰まりそうだぜ…」



買い物ではいつもビニール袋をお断りして地球環境に貢献した気になってる思い上がりSoeiでした。

2010/11/30


夕方…と言っても外は真っ暗。コンビニの前に鎮座する猫を発見しました。なんか、おじさんが乾物をあげています。
いいのかなぁ、と思いつつもその光景を眺め、気が付いたら私も乾物を一つ貰って猫に差し出していました。

死骨「何やってんだよ!!」

いや〜〜〜、全然製作進まなくてごめんなさい。原因は判ってるんです。
既に公開済みの二作同様、Shadow Fallもさっさと公開して次の作品作ろうと思ってたものの、
「これはゲームとしてどうなのか?」と思っちまった所為でして、ストーリーもシステムも殆ど一から作り直すハメになったからです。
ツクール作品一本作るのにも相当な労力をつぎ込む訳で…。
こんな位だったら、設定とタイトルだけ考えた『Devil Plug-in 2nd Darkness』を先に作った方がいいかとかちょっと思っちゃったり。
…そっちの方は(罠とかの)アイデアが全くと言っていいほど無いのでやっぱりまだ作れないのですが。
そんなこんなで完成に近付けないもどかしさを紛らわせる為にニコニコに投稿する動画でも作って…。

しゃ「アホか!それが原因だろーが!!」



床屋で年齢を聞かれる時にいつも実年齢より3〜4年低く質問される見た目は子供、中身も子供なツクールチルドレン・Soeiでした。

2010/11/20


なにやらこのようなものを見つけました。
http://getnews.jp/archives/84508
一作でもホラーゲームを製作した者として、これは見ない手は無いと思ってクリック。
まあ、案の定ホラーゲーム好きとして大笑いさせてもらいましたが、
ここでちょっとデビプラがどれだけ該当しているか照合してみました。

え〜っと、陽気な仲間(デブ)が…そんなのいねぇよ。必ず出てくるバルブ…その手があったか!
謎の少女がいる…そう言うネタを考えた事はあったけどね。時間がループする…そーゆー難しい話は作者の頭が付いて行けないのでパス!

と言うワケで結果が出ました。デビプラに該当するのは以下の通りです。

…なんか思ったより少ねぇな…。 このゲームの捻くれっぷりと私の腐った性根の所為ですね。きっと。

で、このリストには無いのですが、よく心霊系ホラーで、
「悪霊が怨念のままに人呪い殺したり主人公等に散々酷い目に遭わせて、最後は霊の苦しみを知った主人公達が悪霊を安らかに成仏させてめでたしめでたし」
って言うのがありますね。

ワタクシ、あのパターンが大っっ嫌いなんですよ!

あ、別に『コープスパーティ』が嫌いって訳じゃないですよ。あのゲームにはかなり衝撃を受けましたし。
でも、何でそんな人殺したり散々呪い振りまいたような霊を安らかに眠らせてあげなきゃならんのかって思うのです。
霊感野郎、霊媒野郎はやたら霊に同情的で生者の事なんか二の次と言うパターンも見受けられます。
生前の不幸を免罪符にするようなこーゆー話は私には到底好きになれそうにありません。

しゃ「Devil Plug-inはどうなんだ?」

いや、アレ、心霊モノじゃないし…。



チョコレートケーキが好きだけど中に入ってるクルミやナッツは異物っぽくて嫌いなワガママお坊ちゃんのSoeiでした。

2010/11/13


最近、自分が小食である事に気付きました。これっぽっちじゃ腹の足しにならねーぜ!と食い始めたはいいものの、
その2/3ぐらい食した所でもういいやと思い始めてる事に気付く。…と。
そもそもすき家の牛丼の並で腹一杯になる時点で判りきってる事なのですが。

と、ここで全然話は変わるのですが、Soeiが然る学習塾で採点のpart time jobに身を窶していた時期の事です。
私の机とは離れて、別の職員のおばさんが幼稚園か小学一年生ぐらいの女の子に勉強を教えているのですが、向こうの会話も結構聞こえてきます。
普通なら微笑ましい会話なのが、あの日は恐らく国語で文章を読む勉強だったのでしょう。そのおはなしの中に蛇が出て来たようなのです。
すると、女の子が口を開いて…

「ヘビはね、殺さなきゃダメなんだよ」

思わず赤ペンを落としました。
どうやらお父さんからそう聞かされていたようですが、あんな小さな子がそんな物騒な事を当然のように口走るってどうよ?パパさんよ。
バイトの時間が終わり、帰り支度をしていた私の耳にまたあの女の子の声が届きました。

「ヘビって殺すんだよ」

…言い触らすな、幼子よ…。



精神年齢が実年齢より常に三年は低い、気分だけネバーランドに行ってるピーターパン症候群・Soeiでした。

2010/11/5


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無事に帰れるように祈る